「もしもし、どうしたの?」

「ひな?夜遅くにごめんねぇ

あのさー宗教学のレポート去年の 

先輩の所から一文だけ張り付けたら

弾かれると思う?」 

「あはは。えー...どうなんだろ?

弾かれるら、たぶんね」 

「あー、やっぱりそうだよねぇ

AIで弾くよね?見島先生だし」

「そうね。AIだと思うよ。

てか、ここでワンチャンバレ 

なかったとしても

後々バレたときやばくない? 

単位落ちるでしょ

レポートって今回のテストの  
 
救済処置って話じゃん」 

「え?そんなこと言ってた?」

「授業終わりにボソッと言ってた」

「あら、そうなの?

でもさぁ救済処置にしては

しんどくない?」

「そう!ページ数多いのよ

平均点65で+レポートって中々に

シンドイよね」

「いや、しんどいよ

ひな何点だった?

ちなみに1位は97点だって」 

「1位で97点なの?

え、わたし89点

1位ってさ山内さん?」 

「1位は東くん

ちなみに私82点で10位厳しいよね」 

「1位東さんかー。厳しいねー

ちなみに私、何位?

8位とか?」

「ひなは5位

てかさ、トップ10はレポート免除

とかして欲しいわ」

「5位かー 

ほんとにトップ10はレポート免除

でいいでしょ

頑張ったもん 

だっていつもの平均点70台だよ? 

今回65だよ?頑張ったでしょ」

「うちら頑張ったよ

あーレポートも頑張るわ

え、まだ終わってないよね?」 

「レポート今日終わった

提出済み」

「さすが!早いねー

全部手打ちした?」 

「もちろん確実だもん」

「だよねぇ、わかった

ありがとうおやすみ」

「おやすみ

提出期限、明後日だから

無理しないでね」

「ひな優しい

ありがとう。じゃあまた明日ね」

「またね」

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