「王道のバニラかピスタチオか…」
「その2つで迷ってるの?」
「うん…」
「じゃあちょっと待ってて」
ん?どうしたんだろう?
「お待たせ」
吉川くんの手にはカップが2つ。
「俺も食べたかったから一緒に食べよう!」
「え、ありがとう!!」
私はピスタチオが入ったカップを貰って1口食べた。
「ん!美味しい~!ナッツも入ってる!」
「俺にもちょーだい」
「うん、いいよ」
吉川くんもパクっ
「うん、美味しいね。間接キスしちゃったけど」
吉川くんがニヤニヤ笑ってる。
「なっ!じゃあもうあげない!」
「バニラ食べる?」
「食べるー!」
「あはは、これも間接キスだね?」
やられた。
一気に顔が赤くなる。
「その2つで迷ってるの?」
「うん…」
「じゃあちょっと待ってて」
ん?どうしたんだろう?
「お待たせ」
吉川くんの手にはカップが2つ。
「俺も食べたかったから一緒に食べよう!」
「え、ありがとう!!」
私はピスタチオが入ったカップを貰って1口食べた。
「ん!美味しい~!ナッツも入ってる!」
「俺にもちょーだい」
「うん、いいよ」
吉川くんもパクっ
「うん、美味しいね。間接キスしちゃったけど」
吉川くんがニヤニヤ笑ってる。
「なっ!じゃあもうあげない!」
「バニラ食べる?」
「食べるー!」
「あはは、これも間接キスだね?」
やられた。
一気に顔が赤くなる。



