突然、クラスの男子から話しかけられた。
「何?」
「今日図書委員お願いしたくて!どうしても外せない用事があるんだ…部活やってないの栗原さんと天宮くんぐらいしかいないから…」
「いいよ~」
「ありがとな!今度抹茶オレ買ってくるわ!」
そう言って男子は席に着いた。
「私が抹茶オレ好きなのみんな知ってるのかな」
「ほぼ毎日飲んでるじゃん」
「そういう麻衣はカフェオレ飲んでるじゃん」
「「あはは!!」」
「で、夏休みの話だっけ」
「うん…美羽が天宮くんと過ごすなら…私吉川くんと過ごしたいなって…」
「うん!頑張って!!」
着実に近づいているね~。
「何?」
「今日図書委員お願いしたくて!どうしても外せない用事があるんだ…部活やってないの栗原さんと天宮くんぐらいしかいないから…」
「いいよ~」
「ありがとな!今度抹茶オレ買ってくるわ!」
そう言って男子は席に着いた。
「私が抹茶オレ好きなのみんな知ってるのかな」
「ほぼ毎日飲んでるじゃん」
「そういう麻衣はカフェオレ飲んでるじゃん」
「「あはは!!」」
「で、夏休みの話だっけ」
「うん…美羽が天宮くんと過ごすなら…私吉川くんと過ごしたいなって…」
「うん!頑張って!!」
着実に近づいているね~。



