織田がボウガンを構え、躊躇いもなく白翔の右腿を撃った。
「っぐぁぁ……ッ!!」
衝撃と痛みで白翔が声を上げる。ふらつきから中腰になり、苦痛に顔を歪めた。それでも振り上げた右手をそのままに、必死で深緋を守ろうとしている。青ざめた額には既に脂汗が浮いていた。
深緋は足に力を入れて大地を蹴った。白翔の正面に回り両腕を広げる。
次なる矢をセットすると、織田が矢の照準を白翔の頭に合わせた。
「どけ」と鋭い視線を向けられる。深緋は矢を構える織田を睨み上げ「いや」と反論した。
怒りから織田の頬がピクピクと強張った。顔中に殺気が漂っている。凄まじい怒りが眉の辺りを這い「どけ!」と叫びながら深緋の腕を掴んだ。
「いやぁ!」
悲鳴を上げて抵抗を試みるが、あっさりと傍に突き飛ばされた。すかさず受け身を取って立ち上がり、深緋は左胸の下着の裏に手を突っ込んだ。
織田が白翔に向けて再びボウガンを構えようとする。白翔の顔が恐怖に引きつった。
瞬時に頭に血がのぼった。
「織田将吾ーっ!!」
怒気をはらんで叫び、深緋は織田に向かって駆け出した。え、と織田の目が見開かれ、こちらへと振り返った。きっとかぐわしい血の匂いに反応しているのだ。
「っぐぁぁ……ッ!!」
衝撃と痛みで白翔が声を上げる。ふらつきから中腰になり、苦痛に顔を歪めた。それでも振り上げた右手をそのままに、必死で深緋を守ろうとしている。青ざめた額には既に脂汗が浮いていた。
深緋は足に力を入れて大地を蹴った。白翔の正面に回り両腕を広げる。
次なる矢をセットすると、織田が矢の照準を白翔の頭に合わせた。
「どけ」と鋭い視線を向けられる。深緋は矢を構える織田を睨み上げ「いや」と反論した。
怒りから織田の頬がピクピクと強張った。顔中に殺気が漂っている。凄まじい怒りが眉の辺りを這い「どけ!」と叫びながら深緋の腕を掴んだ。
「いやぁ!」
悲鳴を上げて抵抗を試みるが、あっさりと傍に突き飛ばされた。すかさず受け身を取って立ち上がり、深緋は左胸の下着の裏に手を突っ込んだ。
織田が白翔に向けて再びボウガンを構えようとする。白翔の顔が恐怖に引きつった。
瞬時に頭に血がのぼった。
「織田将吾ーっ!!」
怒気をはらんで叫び、深緋は織田に向かって駆け出した。え、と織田の目が見開かれ、こちらへと振り返った。きっとかぐわしい血の匂いに反応しているのだ。



