「ていうことで、理事長先生、いきなりきて失礼は承知なんですが、席を外してもらっても」
理事長室にいきなり押しかけてきたと思ったら席を外せって、失礼にも程があるでしょ
昔から図々しいところはほんと変わらない
ていうかどう考えても断られるに決まってーー
「全然いいよ、ゆっくりしてね」
え、良いんだ
ーーガラガラ
「どうした?」
そして僕は少しの間放心状態みたいになったが黒羽に声をかけら、はっとした
「別に」
黒羽にはあまり気に入られたくないから無愛想に答える
「で?卯優さ、なんでスカウトしたの?」
そして黒羽はすぐに反応した
「あ、羽呑、ほんみょーNGね」
「…」
そう、こいつ、黒羽優は僕の再従兄弟
本名西園卯優だ
「で、なんでなの?」
そして僕の声が重くて暗い沈黙をさした
「だってー、才能ありそうだし」
そして卯優の口からは意味のわからない根拠のない理由が出てきた
「は?」
「いや絶対才能あるよ、この俺が保証する」
「でも僕、正直言って女性あんま得意じゃないんだよね」
「女性苦手なのに、好きだよ〜とかありがとーとか、嘘ついてまで言いたくないんだけど、、」
人が真剣に話しているというのに卯優がなんとなく笑っている気がした
理事長室にいきなり押しかけてきたと思ったら席を外せって、失礼にも程があるでしょ
昔から図々しいところはほんと変わらない
ていうかどう考えても断られるに決まってーー
「全然いいよ、ゆっくりしてね」
え、良いんだ
ーーガラガラ
「どうした?」
そして僕は少しの間放心状態みたいになったが黒羽に声をかけら、はっとした
「別に」
黒羽にはあまり気に入られたくないから無愛想に答える
「で?卯優さ、なんでスカウトしたの?」
そして黒羽はすぐに反応した
「あ、羽呑、ほんみょーNGね」
「…」
そう、こいつ、黒羽優は僕の再従兄弟
本名西園卯優だ
「で、なんでなの?」
そして僕の声が重くて暗い沈黙をさした
「だってー、才能ありそうだし」
そして卯優の口からは意味のわからない根拠のない理由が出てきた
「は?」
「いや絶対才能あるよ、この俺が保証する」
「でも僕、正直言って女性あんま得意じゃないんだよね」
「女性苦手なのに、好きだよ〜とかありがとーとか、嘘ついてまで言いたくないんだけど、、」
人が真剣に話しているというのに卯優がなんとなく笑っている気がした

