「あ、ありがとう、あのさ、その…亮くんが、明後日、お誕生日なんだけど…」 咲奈ちゃんは何を察したのか、目をキラキラさせて、「うんうん!!」と言う。 「あ、明日、い、一緒に、プレゼント選んでほしいなって…」 咲奈ちゃんは、とてつもなく嬉しそうな顔をして、私をギュッと抱き締めてくれた。 「もちろんだよっ!うちのお姉ちゃんも連れていって、最高のものを用意しよう!!」 「咲奈ちゃんありがとおぉぉ~!!」 何て良いともなんだろう。 私も、抱き締め返した。