私は明らかにトゥンクしているHIROの勘違いを解いた。
「分かってるよ!」
私は兄に仕事に送ってもらった。兄はHIROと何を話す気なのか少し気になった。
テレビ局の控え室で他のメンバーとお弁当を食べている時だった。私のメールがメッセージの受信を伝える。
『私、東大寺茜は曽根崎玲さんとこの度婚約する事となりました。つきましては婚約披露宴で、『JKロック』に演奏を頼みたいと思っています。既に事務所には話を通しております。凛音さん、私たちの婚約を祝ってくれますよね。東大寺茜』
私は思わずスマホを落としてしまった。
「あっぶね」
床に落ちる寸前にRINAさんが拾ってくれる。
「分かってるよ!」
私は兄に仕事に送ってもらった。兄はHIROと何を話す気なのか少し気になった。
テレビ局の控え室で他のメンバーとお弁当を食べている時だった。私のメールがメッセージの受信を伝える。
『私、東大寺茜は曽根崎玲さんとこの度婚約する事となりました。つきましては婚約披露宴で、『JKロック』に演奏を頼みたいと思っています。既に事務所には話を通しております。凛音さん、私たちの婚約を祝ってくれますよね。東大寺茜』
私は思わずスマホを落としてしまった。
「あっぶね」
床に落ちる寸前にRINAさんが拾ってくれる。



