焦がれる吐息




𓂃𓈒𓏸


「仕事、戻らなくて良かったんですか?」

「板長が一緒に帰れって言ってくれたんで全然大丈夫です」

「……そっか…悪いことしちゃったな」

「今日はどうして来てくれたんですか?家でいくらでも作ってあげるのに」

「………だって、それは、」

「ん?」

「……だから、その、やきもち。」

「やき、もち…?」

「……私の知らないところで、紫月くんの料理を食べてる人がいるんだって思ったらなんか、妬けてきて……」

「………」

「だから、ただのやきもちってやつ。」

「……澄香さん、そろそろ静かにしましょうか(だめだ可愛すぎて頭が全然追いつかない、)」






𓂃◌𓈒𓐍


「……俺のほうが毎日忙しいですよ。貴女をめちゃくちゃに抱き潰して愛したくてたまらなくて」


焦がれる吐息 番外編 fin.


𓂃𓈒𓏸