ひまりの家に着くと嫉妬まみれの俺は何度もキスを落とす。


ひまりは真っ赤になって俺を受け入れてる。


あーかわい、このまま、もっと俺のことだけ考えて…。



そして本当に家で夕飯を食べた。


本気にしたらしい。


ひまりらしくてかわい。


あの後輩への当てつけだったのに。


親は旅行中でいないらしい。



ひまりの部屋は俺だらけでカイが好きなのも俺が好きなのも伝わった。