君と青空



私が、班員の技術の教科書を配ろうとしたら、もうすでに流星さんが配っていた。
そして、
「はい」
と教科書を渡されたから、受け取ったらたまたまてが当たってしまった。
すると、
「うわーーー!!!嫌だ嫌だ石田菌うつる!!」
と近くにいた宗弥さんに手を擦り付けた。
「ぶっ笑」
宗弥さんは笑っていた。


私は保体福祉委員で、朝の会の初めに「体調悪い人いますか?ハンカチ持ってきた人は手を挙げてください。」と確認しなければならない。
代議員が朝の会・帰りの会の司会で、代議員は宗弥さんである。
その時、いつも確認しているのに、ハンカチ持ってきた人もっといるはずなのに、手を挙げる人はごくわずか。みんな、私が立った途端静まり返り、嘲笑の目つきで私を見る。