私は… 〜私を支えてくれた人〜

夕飯は、海沿いにあるイタリアンレストランで食べることにした。

「どっちにしよう…迷う…。」

「何で迷ってるの?」

「ナポリタンかボロネーゼで迷ってる…。」

こっちは結構真剣に迷ってるのに、圭人が笑った。

「何?」

「ごめんごめん、かわいいなと思ってさ。」

何それ、不意打ち…。

「俺ナポリタン頼むからさ、半分ずつ食べたら?」

「うん!」