キセツには、恐怖が紛れ込んでいる・・・



大広間。


長いテーブルの上には、ごちそうが並べてある。

肉に野菜にデザートそれに赤と緑とオレンジ色の液が並んでいる。

思わず、ロメアに聞いていた。


「なあ、あの・・・色の液は・・・その・・・何?」

「?赤は、トマト。緑は、お茶。オレンジ色は、蜜柑だ。夜闇のところもあるだろ?」

「なんだ。そういうことな」

「なんだと思ったんだ。言ったはずだ、ここにも人間が食べれるモノしか置いていないし安心しろと」

「そうだったな」