ファンタジー
完
エイミー/著

- 作品番号
- 1761981
- 最終更新
- 2025/11/02
- 総文字数
- 10,714
- ページ数
- 25ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 114
- いいね数
- 1
一人の女性が泣いていた。
「私の小説なんて……!」
書きかけの原稿用紙を破り、宙にばら撒く。女性の頰を涙が伝う。
女性の部屋の本棚には、数多くの小説が並んでいた。その中には「太宰修也」の名前もある。
部屋の隅で、黒い影が蠢いた。
※この作品は、私が浅葱時代に書いた「livre magic」と萌葱陽彩さんの「夜を照らす月影のように」のクロスオーバー?になります!
「私の小説なんて……!」
書きかけの原稿用紙を破り、宙にばら撒く。女性の頰を涙が伝う。
女性の部屋の本棚には、数多くの小説が並んでいた。その中には「太宰修也」の名前もある。
部屋の隅で、黒い影が蠢いた。
※この作品は、私が浅葱時代に書いた「livre magic」と萌葱陽彩さんの「夜を照らす月影のように」のクロスオーバー?になります!
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