イケメン社長からの溺愛が止まらない


それから1ヶ月ほど過ぎ、10月になった。

やっと悠斗くん呼びも定着し、敬語も使わずになった頃。

……人前で敬語を使っちゃって、キスをされたのは両手じゃ数えきれない……。

初めてその場面を見たみんなは、目を見開いて驚いていたけど、数を重ねていくほど、『またか』という雰囲気になり……。

それはそれで恥ずかしかったけど……。

その影響でか、みんなに対する敬語も大分減ってきた。


付き合い始めて変わったのはそれだけじゃなくて、一緒のベッドで寝ることになった。

提案してきたのは、悠斗くん。

『絶対に手は出さない』
という条件を出してきて、私はそれに頷いた。

それからは毎日悠斗くんのベッドで、抱きしめられながら寝ている。

……抱きしめるっていうのは、手を出すことに入らないのかな?と一瞬疑問を抱いたけど、私も嫌じゃないから何も言わないでいる。



そんな今日、私はある決断をした。