年上彼女と年下俺様

目的を果たしたあたし達は食材の調達に向かう。



「久しぶりに外でメシ食わね?」

「でも詩のお風呂遅くなるじゃん。」

「たまにはイイじゃん…。俺もあんまり休み取れねぇしぃ~…。」

「じゃあ行く?」

「詩~!!何食う!?」



これを幸せと呼ばずに何と言いましょう…。



二人が笑ってるのが一番幸せ…。



でもなんか…。



「こんな時に申し訳ないんだけど…。」

「どうした?」

「お腹が…痛い…。」

「はぁ!?マジ!?産まれる!?」

「痛っ…。」



何で今なの~!?



詩を抱っこした時からちょっとおかしいとは思ったけど…。



「とにかく一回家に帰る!?それとも病院!?」

「い、家に荷物あるから…。」

「じゃあ落ち着いたら病院に電話して!?」

「うん…。」



お腹痛い…。



あたし…。



死ぬ~!!!!