年上彼女と年下俺様

腹一杯になって親父達のリビングでゴロゴロしながらテレビを見た…。



「今日何してたの?」

「由優のパシリ…。」



俺がそう言った瞬間、親父が慌てて風呂から出て来た。



濡れた髪とバスタオルだけで片手には電話…。



「ちょっと隼人!!里佳がいるんだから気使いなさいよね!!」

「それどころじゃない!!響っ!!お前由優とどこで何した!?」



えっ!?



由優と?



「ベビー用品買いに付き合わされて重いもの運んでやったけど…。」

「ヤバイ。お前二股疑惑、っつーか由優と出来婚とか言われてる。」

「はぁ!?まさか撮られ…。」

「そのまさかだよ!!ど、どうしよう…。」



由優と出来婚って…。



双子だし俺結婚してるし!!



「潰せねぇの!?」

「3つの週刊誌とスポーツ新聞…。ムリだな…。」



ど、どうしよう…。



由優は母ちゃんの子供だってバレてるし…。