年上彼女と年下俺様

案の定眠ってる里佳チャンに布団をかけ直し隣に潜り込んだ。



「んっ…。」

「オヤスミ里佳チャン。」

「終わったの?」

「ん…。」

「お疲れ様~…。」



頭撫でられた…。



何だか照れ臭くてそのまま里佳チャンに抱き着いて目を閉じた。



身体の重さとくすぐったさに目を開けるとボヤーッとする視界に飛び込んで来た小動物…。



「おはようございますご主人様。」



夢でも見てるんだろうか…。



俺の上に乗ってる里佳チャンがメイドプレイをご希望のようだ…。



「すっげぇイイ起こし方…。」

「だって響不足なんだもん。」

「ごめんな…。今何時?」

「10時。今日お休みなの?」



10時…。



10時!?



「休みじゃねぇ!!はぁ!?どんだけ寝たんだよ俺!!」

「遥君達、今下でご飯食べてるよ?」



ガバッと起きて1階に下りた。



遥とリズと陸斗が母ちゃんのメシ食ってる…。



「おいっ!!仕事!!」

「今日は半日休みだよ。だから昨日あんなに頑張ったんじゃん。」



あっ…。



そうか!!



リズの狙いはそれか。