年上彼女と年下俺様

そのまま生放送を終えてホテルに行くと携帯が鳴った。



「あいよ。」

「お仕事終わった?」

「ん、今ホテル着いた。」

「お疲れ様。あたしも今帰ったよ。」

「そっか。今から風呂?」

「今からちょっと本家に行ってオーナーと飲むの。って言ってもてっ君のお酒飲みながら仕事の話しだけどね。」

「そうなの?気使ってねぇ?」

「うん。今日隼人さんいないし莉里さんはもう寝ちゃったみたい。」



ならイイけど…。



でもやっぱり気になる。



里佳チャンって溜め込むタイプだし…。



「何かあったらちゃんと言えよ?」

「うん。あ、お土産は泡盛でイイからね~。」

「旅行じゃねぇんだから…。」

「よろしく!!大好きだよ~じゃね!!」



仕方ないから買ってってやるけど。



明日は起きてる里佳チャンに会えるから頑張ろ…。



次の日に仕事を終えて泡盛を買って帰った。



「じゃ、お疲れ。」

「ねぇ、今から響ん家でラストスパートかけようよ。」



えぇぇぇ~…。