年上彼女と年下俺様

夜は社員と本部のメンバーが集まってお疲れ会。



あたし、あの女と同室なんだけど!!



「飲めよ里佳。」

「あたしはあんまり…。」



だって響が寝込んでるのにお酒なんて飲めないよ…。



申し訳ないもん…。



「オーナーがついだ酒が飲めないなんてどうなの。」

「じゃあ代わりにどうぞ~。」



隣の席とか本当に憂鬱!!



あぁヤダ!!



「留美って里佳にキツイよな。」

「男いなくてイライラしてんじゃないですか~。」

「いるはずだぞ。確か歌手って言ってた。あいつも元モデルだしな。」

「へぇ~。どんだけ器の広い男か見てみたいもんですね~。」



本当に彼氏出来るのが信じらんない!!



一緒に寝なきゃいけないなんて最悪だよもう~…。



それからしばらくして解散した。



お風呂入ってさっさと寝よう。



その時に鳴った電話。



「もしもし!?大丈夫!?」

「ダメ~…。寒いよ里佳チャン…暖めて…。」

「布団増やしたら!?加湿器つけてる!?」



響が苦しんでる…。