年上彼女と年下俺様

解放された…。



「これ何?」

「えっ!?あ…。お漏らししたから変えの服買いに行ったら勢いでいっぱい買っちゃった…。」

「ちっちぇ~な~!!」

「カワイイね、子供服。」

「夜にシンゴが迎えに来るってさ。」

「よかった~…。朝はハムしか食べないしさ、頭熱いから熱あるのかと思ったら眠かっただけだし…。急にパパって言い出すし~…。」

「お疲れさん。」



そう言って頭を撫で撫でしてくれた。



そのままオデコにチュウ…。



「オチッコ…。」

「ゆうチャン!!早くトイレ行こう!!」



絶対見られた…。



トイレに行ったゆうチャンはボーッとテレビを見てる。



見られてないかな…。



「ゆう、響と遊ぶ?」

「ひびち…。」

「き!!」

「ち?」

「まぁイイや。これお土産。」



響がゆうチャンと遊んでる~!!



萌える…。