年上彼女と年下俺様

それにどうして響側も熱愛否定しないの?



このままだと陸斗君に攻め入ってしまいそうでお風呂を借りてからゲストルームで寝た。



鳴らない携帯と究極に襲って来る不安で眠れない…。



胃が痛い…。



明け方に聞こえた物音でリビングに出た。



「今から?」

「うん。綾乃まだ寝てるから里佳も寝たら?」

「ねぇ、今響に電話したら繋がるかな?」

「ん~多分。じゃあ行って来ま~す。」



陸斗君が家を出て行ってから部屋に戻って響に電話をかけた。



出ないかな…。



「うん…。おはよ…。」

「あっ、寝てた…んだ…。ごめん…。」

「平気。仮眠取ってただけだから。どうした?」

「あのね、あたし昨日から綾乃ん家にお世話になってるから…。」

「そうなの?わかりました。」



ねぇ、今どこにいるの?



そう聞こうとした。



『あ、おはようございます…。』



頭が真っ白になった。