年上彼女と年下俺様

何やら作詞中の電話でパパさんがキレたらしい…。



で、パソコン壊したんだってさ…。



「親父、性格歪んでっから。」

「そうなの!?」

「まぁ幼少期にいろいろあったらしいってのは知ってるけど…。それが原因?」



そうだったんだ…。



やっぱり怖いパパさんだ…。



「母ちゃんに入れ込みすぎなのもきっとそれ?」

「由優もそう思う。見てて異常だよパパは。でもあそこまで愛されてみたいけどね~。」

「アレはムリだろ…。昔母ちゃんの事で死にかけたらしいぞ。」

「あぁ!!パパの腕にある傷でしょ!?自殺未遂?」

「いや、自殺じゃないらしい。俺もよくわかんねぇけど…。」



お、恐ろしい…。



パパさんって普通じゃないんだ…。



「でもカッコイイ。俺は尊敬するけど?そこまで好きな物に打ち込めるってなかなかないぞ。」

「親父リスペクター哲平…。」

「変な名前付けんなよ…。」



でも確かにカッコイイ…。