年上彼女と年下俺様

かな~り我慢したからもうイイよな?



ソファにいる俺の膝の上に座った里佳チャンの服に手をかけた。



「脱がせないでよ…。」

「上イイね、エロい。」

「ちょ…。まだお昼…。」

「イヤなら本気で拒否れよ。」

「意地悪~!!」



拒否れない事知ってて言ってるも~ん。



髪伸びたな里佳チャン…。



「響っ…。」



イイ声。



俺だけの声。



「ぬぁぁぁ~…。」

「最高だな里佳。」

「呼び捨てにしないで…。」

「寝てイイよ?このままギューしとくし。」

「うん…疲れた…。」



ぐったりした里佳チャンをそのまま抱きしめた。



即寝!?



昨日もあんな時間に寝たのに早起きしたみたいだからな…。



お疲れ里佳チャン。



しばらくしてからソファに寝かせて布団をかけた。



カワイイ寝顔…。



俺も仕事しよ。