年上彼女と年下俺様

風呂から出てまたリビングでイチャイチャした。



「もう3時だ。そろそろ寝よ?」

「ん、シてから寝る?」

「シないで寝る。明日も一日一緒にいれるしね!!」



仕方ないからそのまま里佳チャンを抱きしめて眠った。



目が覚めたら昼近く…。



すっげぇよく寝た…。



里佳チャンがいねぇ…。



部屋のどこにもいない…。



帰った?



「ただいま~。」

「は!?どこ行ってたの!?」

「お店片付けて来たんだよ?」



休みって言ってたのに…。



一応休みか。



「めんどくさいからお昼買って来た!!」

「腹減った。」



この一瞬一秒が全部幸せ…。



里佳チャンといる時間がマジで幸せ…。



「里佳チャン、おいで?」

「タバコダメ~!!」

「じゃあキスして?」

「ん。」



この笑顔をいつまでも見てたい…。



全部俺のもんだ。