年上彼女と年下俺様

次の日から藍チャンが店に出てくれた。



バーテンも調理補助も出来るなんて…。



「売り上げの計算も得意だよ~。」

「ホント頼りになるね!!」

「おじいちゃんに憧れてこのお店で働いてるからね!!」



きっとこう言う人を彩色健美と言うんだ。



お客様に対する対応も完璧!!



「藍チャン、バイトチーフね!!」

「わかりました店長。」



もう安泰…。



ありがとう慎也さん!!



「里佳!!ドリンクオーダー間違った!!」

「ウッソ~…。バカ綾乃!!あたし行くから料理運んで!!」

「ごめ~ん…。」



綾乃もそれなりに頑張ってくれてて本当に助かる。



それに皆楽しそうになってきた…。



よかったぁ~…。



「やっと休憩~…。」

「ほら、メシ。」

「ありがと。安田さんも食べたら?」

「ん。なぁ、俺さ、お前の事吹っ切れた…かも…。」

「はい!?急にプライベートな話し!?」



どうしたの安田さん…。