年上彼女と年下俺様

銀次君って軽そう。



響も軽いけど更に軽そう。



「里佳チャンフルシカト!?」

「本気にしてないし~。それより銀次君、水用のグラス補充したの?」

「完璧~。それより1回デートしてよ。」

「あたし一応銀次君の上司なんだけど。」

「上司っぽくな~い。まだ響と付き合ってんの?」



銀次君って馴れ馴れしい…。



そんな事を考えてたら最近来てなかった響が顔を出した。



制服だ…。



「何でアイツいんの!?」

「バイトで入ったの。モデルさんだからオーナースカウトかも…。」

「超心配なんスけど…。」

「なんで?」

「前に声かけられてたし…。気をつけろよ?あ、俺メロンソーダ。」

「はぁい。」



響って心配性…。



心配されないよりイイけどさ~。



「あの、間違ってたら申し訳ないんですが…。響君ですか?」



誰!?



ナンパではなさそう…。



「あ、はい?」

「本物~!!雑誌見てファンになったんです!!会えると思わなかったけどカッコイイ~…。」



雑誌!!