年上彼女と年下俺様

てっ君がこんなに奥手とは思わなかった…。



「どうすりゃイイ!?」

「知らないよ!!」

「大事にしてんのが間違ってんの!?」

「女の子は言葉だけじゃなく態度にだって表して欲しいもんなの!!」

「そっか…。」



お昼過ぎまでドヨ~ンとしてたてっ君は代理に若干怒られてた。



わかりやす過ぎだよてっ君…。



「里佳…。」

「由優チャン!!」

「てっちゃんは?」

「今休憩だけど…。呼ぼうか!?」

「イイ…。謝りに来た…。」

「あ、じゃあオーナーオフィス使ってイイよ?応接室みたいなもんだから。今休憩入ったからまだでて来ないと思うし…。」

「じゃあそうする…。」



由優チャンもわかりやすいなぁ~…。



てっ君と同じ顔…。



スタッフルームにいるてっ君はチビチビご飯を食べてた。



「てっ君、今オーナーが来ててご立腹だから行って。」

「えっ!?マジ!?俺クビですか?」

「いいからオーナーの部屋に行って!!」



女心を解らないてっ君にちょっと意地悪。



早く和解して来なさい!!