年上彼女と年下俺様

腕枕して頭を撫でてくれてる…。



落ち着く…。



「弱った里佳チャンもイイ。」

「超不謹慎だね響…。」

「襲いてぇ~!!」



そんな元気ナイよ…。



胃も痛くなってきた…。



「寝る…。」

「うん。何かあったら起こせよ?」



優しいよ…。



何か涙出そう…。



ギュッと響に抱き着いて眠った。



朝になって響に起こされたらもう着替えてる響…。



「何か食える?」

「いらない…。また吐きそう…。それより学校は?」

「今日は休校って事にしとく。で?着替えられる?」

「うん…。」



何か申し訳ないな…。



でもダメとわかってても今は甘えたい…。



ダメ彼女でごめんね響…。



「急性胃腸炎ですね。」

「何ですかそれ?」

「風邪ですよ風邪。」



風邪か…。



響に移らないとイイな…。



1人で病院に行って薬をもらってから家に帰ったら響がキッチンに立ってた。