年上彼女と年下俺様

切なっ!!



泣きそう…。



「へぇ~。響にしては珍しい。」

「盗作すんなよ。」

「しないよ。あ、このフレーズたまんないね!!次これでいけんじゃない?」



これ系初めてかも。



今まで感じた事がない感情だからか…。



やっぱり本読むだけじゃダメだ。



実際味わうとかなりキツイ。



遥とリズには一生書けない曲だな…。



「久しぶりに夜皆でご飯食べに行こうか。」

「あ、じゃあ後で声かけて。」

「了解。」



親父達は俺達を認めてくれてる。



ちゃんとアーティストとして接してくれる。



でも俺達はきっと一生親父達のエージェントでいなきゃならないんだ…。



ボスはあいつら。



そんな理由で俺達に名前を付けた社長が恐ろしい…。



『抜くんじゃねぇ』と言われてる感たっぷりだ…。



俺も抜けるとは思ってないけど。