年上彼女と年下俺様

『代理と響と相談して決めます…。』そう言った里佳チャンは仕事に戻った。



「何で里佳チャンだよ…。」

「世の中のチビに夢与えそう。多分磨けば相当カリスマモデルになんな。」

「ヤダ。モテたらどうすんの。俺のリカリカ…。」

「束縛して視野狭くしてんじゃねぇよ。まだまだガキだな~。」



まぁそうかもしれないけど…。



モデルの母親と姉がバカみたいに忙しいからあの姿を見てた俺的には反対。



あんなに働かせたくねぇ…。



「じゃ、協力しろよ?」

「やっぱムリ…。俺は反対。」

「ガキ。お前だって好きな事やってんだろ。それを自分勝手っつーの。じゃあ俺は帰る。」



自分勝手…。



確かに好きな事してるわな…。



軽く憂鬱になりながら家に帰った。



確かに里佳チャンは服のセンスとかいいし…。



『やりたい』と言われたらやらせるべきだろうか…。