年上彼女と年下俺様

里佳チャン最高…。



「モデルやんない?」

「えっ!?あたしがですか!?」

「うん。私、こういうものです。」



名刺を渡した遥の祖父さんは何だかわかんない酒を飲んでる。



俺も飲みてぇ…。



制服じゃなければな…。



「モデルなんて…。あたしには向いてないです…。チビだし…。」

「やってみなきゃわかんない。チビモデルも結構いるんだよ?」

「でも…。ごめんなさい!!あたしこの仕事が好きなんです。だから…。」

「モデルしながら続ければイイ。」



随分押すな~…。



しかも社長直々にスカウトって事は相当欲しいわけですか?



「響…。あたしムリだよね!?ってか出来ないです!!」

「ん~…。じゃあビップ待遇付きでも?」

「ビップ!?」

「服買い放題で事務所持ち。送り迎えもするしエステタダで行きまくりなんてど?」



どんだけ欲しいんだよ…。



俺は里佳チャンが皆の里佳チャンになったらイヤだ。