年上彼女と年下俺様

だってカワイイんだもん…。



「里佳チャン、チューしたい。」

「チューだけね…。」



上手いし…。



気持ちいいし…。



流される…。



「ダメ!!」

「なんで!?」

「今日は…気分じゃない…。」

「…………。」



そんな顔卑怯だ!!



上目使いやめてよ!!



「俺死ぬ…。」

「死なない…。」

「じゃあ上がって寝よ?」



今日は自分の部屋に行く!!



ダメなんです!!



「やっぱり里佳チャンのベッド狭い…。」

「何でいるの?」

「抱きまくらないと寝れん。」



毎日一緒に寝てたからあたしも寂しい…。



でもこのベッドじゃ落ちちゃう…。



「やっぱり響の部屋行こうか…。」



響ナシじゃ眠れない~…。



相当好きです!!



「響っ今日はダメって…。」

「したくねぇの?イヤなの?飽きた?」

「飽きない…。」



バカなあたし…。