年上彼女と年下俺様

電話を切ってムクッと起き上がった響はリズチャンに電話を返した。



「見えてるけど…。」

「あ、うん。リズだし…。」



イイの!?



ってか動じないリズちゃんが凄い…。



「年明けにレコーディングだから予定あけとけよリズ。」

「わかった~!!じゃあ失礼しました~!!」



うわっ…。



マジ歌手発言…。



眼もリズチャンになら見せるんだ…。



「おはよ…。こっち来てよ里佳チャン…。」

「あ、それ隠してくれます?」

「うぅぅぅ~!!服着てる~!!」

「ってかリズチャンに見られて恥ずかしくないの!?」

「別に~。今だに一緒に風呂入るし…。」



はい!?



一緒に風呂入る!?



「気にすんな。アイツは女じゃねぇから。タバコ取って~…。」



それは黙認するべき?



でも遥君も許してるんだよね?



「タバコ!!」

「あ、はいはい…。」



リズチャンってすげぇ…。