「だったら将来有能じゃない! 私、本気で狙いに行っちゃおうかな」
「え? 将来性より実績でしょう? 彼からは野心というものを感じなかったし、もしかしたら全然芽が出ないかもしれませんし……」
「ロゼッタは育てる喜びを知らないから」
「それを言うならクロエだって同じでしょう?」
ムッと唇を尖らせつつ、ロゼッタはクロエを睨みつける。
「さあ、そろそろ仕事に行きますわよ!」
「わかってるわよ。ああ、働かずに生きていけたら最高なのに!」
「だからこそ、婚活に力をいれるのでしょう? それに、わたくしたちは仕事中だって素晴らしい縁に出会えるかもしれませんし」
「言えてる」
二人はふふ、と顔を見合わせつつ、仕事場へと向かうのだった。
「え? 将来性より実績でしょう? 彼からは野心というものを感じなかったし、もしかしたら全然芽が出ないかもしれませんし……」
「ロゼッタは育てる喜びを知らないから」
「それを言うならクロエだって同じでしょう?」
ムッと唇を尖らせつつ、ロゼッタはクロエを睨みつける。
「さあ、そろそろ仕事に行きますわよ!」
「わかってるわよ。ああ、働かずに生きていけたら最高なのに!」
「だからこそ、婚活に力をいれるのでしょう? それに、わたくしたちは仕事中だって素晴らしい縁に出会えるかもしれませんし」
「言えてる」
二人はふふ、と顔を見合わせつつ、仕事場へと向かうのだった。



