「明朝、森の入り口までお送りしましょう」
「伯母上、ありがとうございます。では、お言葉に甘えさせていただきます」
頭を下げるヴィンセント様の横で、同じように頭を下げると、ルイーゼ様は「客室へ案内しましょう」といって立ち上がった。
そうして連れられてきた客室に入り、思わず硬直した。
だって、客間にあったベッドが一つなのよ。大人二人で寝るに十分すぎる大きなものが一つ!
「私はもう少し、伯父上と話をしてくるから、先に休んでいなさい」
「は、はい……」
気を遣ってくれたのか、ヴィンセント様はルイーゼ様と一緒に部屋を出ていってしまった。
ダリアと二人になってすぐに、彼女を振り返って叫んでしまった。
「どうしてお部屋が、ヴィンセント様とご一緒なの!?」
「ご夫婦になるのですから、問題はないでしょう。とても素敵なお部屋じゃないですか」
にこにこと笑うダリアはトランクを開けて、ナイトドレスの用意を始めた。
「素敵なお部屋でも、問題大ありよ!」
「伯母上、ありがとうございます。では、お言葉に甘えさせていただきます」
頭を下げるヴィンセント様の横で、同じように頭を下げると、ルイーゼ様は「客室へ案内しましょう」といって立ち上がった。
そうして連れられてきた客室に入り、思わず硬直した。
だって、客間にあったベッドが一つなのよ。大人二人で寝るに十分すぎる大きなものが一つ!
「私はもう少し、伯父上と話をしてくるから、先に休んでいなさい」
「は、はい……」
気を遣ってくれたのか、ヴィンセント様はルイーゼ様と一緒に部屋を出ていってしまった。
ダリアと二人になってすぐに、彼女を振り返って叫んでしまった。
「どうしてお部屋が、ヴィンセント様とご一緒なの!?」
「ご夫婦になるのですから、問題はないでしょう。とても素敵なお部屋じゃないですか」
にこにこと笑うダリアはトランクを開けて、ナイトドレスの用意を始めた。
「素敵なお部屋でも、問題大ありよ!」


