不思議に思いながらも、お母さんを待った。すると、ケーキを持ってお母さんがきた。私とお兄ちゃんは驚いて、お母さんの方を見ると、
「家族が集まるのは最後だから、ケーキを用意したの!みんなで食べましょ!」
お母さん……
こうしてもらうのは初めてではない。小学生の頃、運動会のリレーで1位をとった時とかなにか賞を受賞した時に、お兄ちゃんと私、どちらかがそんなすごいことがあったらすぐにケーキを出してくれた。そんなお母さんが大好きだ。もちろん、お父さんとお兄ちゃんも大好きだけどね。ただ、自分を偽り始めてから自分はこんなことされる権利はないんだ、と思い始めた。嬉しいのに、罪悪感がある。こんな複雑な感情を抱いていた
「今回のケーキはね、月姫の大好きなショートケーキにしたの〜!」
「お!よかったな、月姫!」
「えへへっ……!すごく嬉しい……!ありがとう、お母さん!」
今は、素直に喜ばないと!それにしても相変わらずショートケーキ、美味しそう……!!
「家族が集まるのは最後だから、ケーキを用意したの!みんなで食べましょ!」
お母さん……
こうしてもらうのは初めてではない。小学生の頃、運動会のリレーで1位をとった時とかなにか賞を受賞した時に、お兄ちゃんと私、どちらかがそんなすごいことがあったらすぐにケーキを出してくれた。そんなお母さんが大好きだ。もちろん、お父さんとお兄ちゃんも大好きだけどね。ただ、自分を偽り始めてから自分はこんなことされる権利はないんだ、と思い始めた。嬉しいのに、罪悪感がある。こんな複雑な感情を抱いていた
「今回のケーキはね、月姫の大好きなショートケーキにしたの〜!」
「お!よかったな、月姫!」
「えへへっ……!すごく嬉しい……!ありがとう、お母さん!」
今は、素直に喜ばないと!それにしても相変わらずショートケーキ、美味しそう……!!



