俺はそう言った。正直、月姫は俺よりも強い。だから姫なんてしなくてもいいだろう。だが、万が一梓が月姫のことを好きになったら多分姫にしてでも守るだろう。だから一応頼もうと思った
『一応言っとくけど、もちろん月姫の許可は取るつもりだ』
『なら、好きにするといい。ただ、月姫に嫌われても、私は知らないぞ』
そう言って不敵に微笑んだ親父
っち……
『とにかく、月姫の事は任せたわよ、聖夜』
『ああ』
そうして俺達は会話を終えた
『じゃあ俺、部屋行くわ』
『ええ。月姫の荷物整理も手伝ってあげなさい』
『ん』
じゃあ、月姫の荷物整理しに行くか。暴走族に入ってることはまだ離さないでおこう
そう思いながらリビングから出た
『一応言っとくけど、もちろん月姫の許可は取るつもりだ』
『なら、好きにするといい。ただ、月姫に嫌われても、私は知らないぞ』
そう言って不敵に微笑んだ親父
っち……
『とにかく、月姫の事は任せたわよ、聖夜』
『ああ』
そうして俺達は会話を終えた
『じゃあ俺、部屋行くわ』
『ええ。月姫の荷物整理も手伝ってあげなさい』
『ん』
じゃあ、月姫の荷物整理しに行くか。暴走族に入ってることはまだ離さないでおこう
そう思いながらリビングから出た



