「それより、新入部員にホラー好きな子がいてよかった。話ててすごく面白いの」
「そっか。同じ趣味の子が入ったんだっけ」
亜美はコクリと頷く。
数日前にやってきた三人の新入部員の内一人がホラー好きなのだと自己紹介の時に言っていた。
男の子だったからあまり距離は縮まらないかもしれないと思っていたけれど、話しかけてみると気さくな子で、好きな作品も随分とかぶっていた。
ふたりで話し始めたらきっと止まらないだろうから、途中で渋々会話を切り上げたくらいだ。
「でもあの子の作品はまだまだだね。亜美の足元にも及ばない」
すでに新入部員たちが持参した作品に目を通している友惠は辛辣な意見を述べる。
「そっか。同じ趣味の子が入ったんだっけ」
亜美はコクリと頷く。
数日前にやってきた三人の新入部員の内一人がホラー好きなのだと自己紹介の時に言っていた。
男の子だったからあまり距離は縮まらないかもしれないと思っていたけれど、話しかけてみると気さくな子で、好きな作品も随分とかぶっていた。
ふたりで話し始めたらきっと止まらないだろうから、途中で渋々会話を切り上げたくらいだ。
「でもあの子の作品はまだまだだね。亜美の足元にも及ばない」
すでに新入部員たちが持参した作品に目を通している友惠は辛辣な意見を述べる。


