先生の手を握りしめると、上下にブンブンと振り回される。
昨日も似たようなことがあったと思いながらも、亜美は自然と笑顔になった。
まだまだ未完成だし、これから面白くなくなっていく可能性のある作品をこんなに絶賛してもらえるなんて思っていなかった。
「亜美ちゃん文芸部に入りなよ。そうしないともったいないって」
まだ作品を読んでいない友惠だけれど、真剣な顔でそう言った。
それは先生がここまで作品を絶賛することは滅多にないのだと、物語っている言葉だった。
「うん、私文芸部に入ろうかな」
安堵した気持ちと共に、亜美はそう伝えたのだった。
☆☆☆
昨日も似たようなことがあったと思いながらも、亜美は自然と笑顔になった。
まだまだ未完成だし、これから面白くなくなっていく可能性のある作品をこんなに絶賛してもらえるなんて思っていなかった。
「亜美ちゃん文芸部に入りなよ。そうしないともったいないって」
まだ作品を読んでいない友惠だけれど、真剣な顔でそう言った。
それは先生がここまで作品を絶賛することは滅多にないのだと、物語っている言葉だった。
「うん、私文芸部に入ろうかな」
安堵した気持ちと共に、亜美はそう伝えたのだった。
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