「前の学校ではなんて呼ばれてたの?」
ホームルームが終わると友惠が興味津々に聞いてきた。
「亜美ちゃんとか、あっちゃんとかかな」
「それなら、亜美ちゃんって呼んでいい? 私のことも友ちゃんって呼んでよ」
「うん。わかった」
こういうやりとりは嬉しくて、そしてなんだかくすぐったい。
まだまだ距離が遠い友ちゃんだけれど、亜美のことを気遣ってくれているのがわかる。
「部活はなにをしてたの?」
「美術部だったよ」
「絵が上手なんだね」
そう言われて亜美は首をかしげた。
絵を描くことは好きだったけれど、上手かどうかと言われれば返答に困ってしまう。
「普通だよ」
そう答えるので精一杯だ。
ホームルームが終わると友惠が興味津々に聞いてきた。
「亜美ちゃんとか、あっちゃんとかかな」
「それなら、亜美ちゃんって呼んでいい? 私のことも友ちゃんって呼んでよ」
「うん。わかった」
こういうやりとりは嬉しくて、そしてなんだかくすぐったい。
まだまだ距離が遠い友ちゃんだけれど、亜美のことを気遣ってくれているのがわかる。
「部活はなにをしてたの?」
「美術部だったよ」
「絵が上手なんだね」
そう言われて亜美は首をかしげた。
絵を描くことは好きだったけれど、上手かどうかと言われれば返答に困ってしまう。
「普通だよ」
そう答えるので精一杯だ。



