その顔は常習犯のものだった。
友惠が慣れた手付きで失踪差の名前を打ち込んで検索する。
すぐに行方不明者としての情報が上がってくる。
だけど亜美が知りたいのはもっと深く入り込んだ部分だった。
友惠がスマホ画面をスクロールしていくと、ひとつのSNSにたどり着いた。
「これ、失踪者本人のアカウントだよ」
友惠が興奮気味に言う。
確認してみると、明人という名前が表示される。
プロフィール欄には読書家、作家志望と書かれている。
「投稿は十年前で止まってる」
ちょうど明人という男性が行方不明になったのと同じ年だ。
ふたりはおでこがくっつくくらいに近づいて書き込みを確認していく。
友惠が慣れた手付きで失踪差の名前を打ち込んで検索する。
すぐに行方不明者としての情報が上がってくる。
だけど亜美が知りたいのはもっと深く入り込んだ部分だった。
友惠がスマホ画面をスクロールしていくと、ひとつのSNSにたどり着いた。
「これ、失踪者本人のアカウントだよ」
友惠が興奮気味に言う。
確認してみると、明人という名前が表示される。
プロフィール欄には読書家、作家志望と書かれている。
「投稿は十年前で止まってる」
ちょうど明人という男性が行方不明になったのと同じ年だ。
ふたりはおでこがくっつくくらいに近づいて書き込みを確認していく。



