男が何歳なのかわからないけれど、自分が同じ年齢になったときにそれくらいの知識を持っているかどうか、若干疑問に感じる。
「このコンテストでもし落選したらどうしよう」
「一度の落選くらい気にしちゃダメだ。何度落選しても諦めない人が最後に笑うんだから」
それは亜美もわかっているつもりだ。
だけどここまで落選知らずできたから、落選したときのショックはきっと大きいだろう。
部内のみんなにその結果を伝えなきゃいけないと思うと、それも億劫だった。
「このコンテストに参加するのは私達ふたりだけの秘密にしない?」
「もちろん、それでもいいよ」
「よかった」
亜美はホッと胸をなでおろしたのだった。
「このコンテストでもし落選したらどうしよう」
「一度の落選くらい気にしちゃダメだ。何度落選しても諦めない人が最後に笑うんだから」
それは亜美もわかっているつもりだ。
だけどここまで落選知らずできたから、落選したときのショックはきっと大きいだろう。
部内のみんなにその結果を伝えなきゃいけないと思うと、それも億劫だった。
「このコンテストに参加するのは私達ふたりだけの秘密にしない?」
「もちろん、それでもいいよ」
「よかった」
亜美はホッと胸をなでおろしたのだった。



