優子は必死で結果ページを見ているけれど、 その顔はどんどん青ざめていく。
最終候補とかに残っていれば優子なら間違いなく声を上げてそれをアピールするだろう。
だけどそうしないということは、アミの作品は最終候補にも残らなかったということだ。
途端にアミが立ち上がり、なにも言わずに部室を出ていった。
優子がすぐに追いかけようとしたけれど、途中で足を止めてしまった。
今おいかけても何を言えばいいかわからないからだろう。
立ち止まって悔しそうに下唇を噛み締めている。
亜美は沸き立つ部室からそっと外へ出たのだった。
☆☆☆
アミは図書室ノベランで風に吹かれていた。
最終候補とかに残っていれば優子なら間違いなく声を上げてそれをアピールするだろう。
だけどそうしないということは、アミの作品は最終候補にも残らなかったということだ。
途端にアミが立ち上がり、なにも言わずに部室を出ていった。
優子がすぐに追いかけようとしたけれど、途中で足を止めてしまった。
今おいかけても何を言えばいいかわからないからだろう。
立ち止まって悔しそうに下唇を噛み締めている。
亜美は沸き立つ部室からそっと外へ出たのだった。
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アミは図書室ノベランで風に吹かれていた。



