ララはみずうみの上でおどるのがたのしくてしかたありません。
すると、お月さまもララのおどりをみたいのか、雲から顔をだしました。
まん丸お月さまが、それまでうすぐらかったあたりをてらします。
そうしたら、みずうみのまわりにはたくさんの森の動物たちがあつまっていました。
みんな、ララのおどりを見にきていたのです。
ララはおどろいて、ついおどりをやめてしまいました。
まさか、だれかにみられていたとは思っていなかったからです。
「どうしてやめちゃうの」
「もっと見せてよ」
おどるのをやめてしまったララに動物たちはいいます。
「すごくきれいだったよ」
「ずっと見ていたいくらいだ」
「ほ…ほんとうに?」
「ほんとうだよ!」
きんちょうしてじしんのなかったララでしたが、動物たちのことばにはげまされました。
「わたくしたちもごいっしょしてもいいかしら」
そういってララの前にやってきたのは4羽のはくちょうでした。
ララははくちょうたちにさそわれ、思い思いにおどりました。
まっしろないしょうをきているララもまるではくちょうのようです。
おどりがたのしくて、たくさんの動物たちに見られているというのに、もうまったくきんちょうもしません。
「ララ、すごくすてきだよ」
「ありがとう、モコ」
おどりおわると、4羽のはくちょうたちがララのもとへとやってしました。
「すばらしいダンスをどうもありがとう」
「こちらこそ楽しかったです。ありがとうございます」
すると、1羽のはくちょうはおじぎをしたララの頭になにかをつけました。
ララが頭に手をやると、それはキラリとかがやくつばさのかたちをしたかみかざりだったのです。
「それは、わたくしたちからのおれいです」
「ぜひうけとってください」
「ありがとうございます!」
ララはにっこりと笑いました。
「それじゃあ、ララ。そろそろかえろうか」
「そうだね。でも、どうやって?」
「かんたんだよ。目をつむるだけさ」
「目を?」
ララはモコにいわれたとおりにそっと目をとじました。
すると、お月さまもララのおどりをみたいのか、雲から顔をだしました。
まん丸お月さまが、それまでうすぐらかったあたりをてらします。
そうしたら、みずうみのまわりにはたくさんの森の動物たちがあつまっていました。
みんな、ララのおどりを見にきていたのです。
ララはおどろいて、ついおどりをやめてしまいました。
まさか、だれかにみられていたとは思っていなかったからです。
「どうしてやめちゃうの」
「もっと見せてよ」
おどるのをやめてしまったララに動物たちはいいます。
「すごくきれいだったよ」
「ずっと見ていたいくらいだ」
「ほ…ほんとうに?」
「ほんとうだよ!」
きんちょうしてじしんのなかったララでしたが、動物たちのことばにはげまされました。
「わたくしたちもごいっしょしてもいいかしら」
そういってララの前にやってきたのは4羽のはくちょうでした。
ララははくちょうたちにさそわれ、思い思いにおどりました。
まっしろないしょうをきているララもまるではくちょうのようです。
おどりがたのしくて、たくさんの動物たちに見られているというのに、もうまったくきんちょうもしません。
「ララ、すごくすてきだよ」
「ありがとう、モコ」
おどりおわると、4羽のはくちょうたちがララのもとへとやってしました。
「すばらしいダンスをどうもありがとう」
「こちらこそ楽しかったです。ありがとうございます」
すると、1羽のはくちょうはおじぎをしたララの頭になにかをつけました。
ララが頭に手をやると、それはキラリとかがやくつばさのかたちをしたかみかざりだったのです。
「それは、わたくしたちからのおれいです」
「ぜひうけとってください」
「ありがとうございます!」
ララはにっこりと笑いました。
「それじゃあ、ララ。そろそろかえろうか」
「そうだね。でも、どうやって?」
「かんたんだよ。目をつむるだけさ」
「目を?」
ララはモコにいわれたとおりにそっと目をとじました。



