「さあ、いよいよ最後のミッションだね!」
ルリは謎解きの本をひらきました。
「五番目は『怒りんぼうのドラゴンの腕輪を取ってくること』よ!」
「怒りんぼうって、なんだかこわそうだね」
「うん、あそこでねてるのがそのドラゴンかな?」
ルリがゆびさすと、ドラゴンがゆっくりと目をあけました。
「だれだね?おまえたちは!?」
耳がわんわん鳴るくらいの大きな声です。ルリとピヨちゃんは、びっくり。
けれども、ルリは勇気をだしてドラゴンにはなしかけました。
「わたしはルリで、こちらはお友だちのピヨちゃんです。わたしはドラゴンさんの腕輪がもらいたいんです」
「やってもいいが、そのかわりに、けんかした友だちからとどいた手紙の暗号を解いてくれ」
ドラゴンは手紙の意味がわからなくて、こまっているようです。
ルリは手紙の暗号を解けるかな?
※この部分に「暗号」の仕掛けが入ります。
手紙には、タヌキの絵がかいてあるよ!この手紙をきみは読めるかな?
「なたたたかなたおたりたしたたたたよたたうよた」
ヒント
「た」の文字を抜いてみて!
答え
なかなおりしようよ(仲直りしようよ)
「このお手紙には、『仲直りしようよ』と書いてあります!」
ルリがいうと、ドラゴンの顔がぱあっとあかるくなりました。
「ほんとうかい?ああ、よかった!ほんとうはわたしも、早く仲直りしたくてしかたなかったんだよ!ありがとう、ルリ。きみのおかげだ。約束とおり腕輪をあげようね」
ドラゴンはニッコリわらうと、ルリに腕輪をくれました。
「よかったですね!ドラゴンさん!!」
「お友だちと、ずっとなかよくね!ピヨピヨ!!」
ルリとピヨちゃんも大よろこび。
ルリは五番目のミッションをクリアーしました!
すると、謎解きの本がぱあっと緑色に光ります。
ルリは謎解きの本をひらきました。
「五番目は『怒りんぼうのドラゴンの腕輪を取ってくること』よ!」
「怒りんぼうって、なんだかこわそうだね」
「うん、あそこでねてるのがそのドラゴンかな?」
ルリがゆびさすと、ドラゴンがゆっくりと目をあけました。
「だれだね?おまえたちは!?」
耳がわんわん鳴るくらいの大きな声です。ルリとピヨちゃんは、びっくり。
けれども、ルリは勇気をだしてドラゴンにはなしかけました。
「わたしはルリで、こちらはお友だちのピヨちゃんです。わたしはドラゴンさんの腕輪がもらいたいんです」
「やってもいいが、そのかわりに、けんかした友だちからとどいた手紙の暗号を解いてくれ」
ドラゴンは手紙の意味がわからなくて、こまっているようです。
ルリは手紙の暗号を解けるかな?
※この部分に「暗号」の仕掛けが入ります。
手紙には、タヌキの絵がかいてあるよ!この手紙をきみは読めるかな?
「なたたたかなたおたりたしたたたたよたたうよた」
ヒント
「た」の文字を抜いてみて!
答え
なかなおりしようよ(仲直りしようよ)
「このお手紙には、『仲直りしようよ』と書いてあります!」
ルリがいうと、ドラゴンの顔がぱあっとあかるくなりました。
「ほんとうかい?ああ、よかった!ほんとうはわたしも、早く仲直りしたくてしかたなかったんだよ!ありがとう、ルリ。きみのおかげだ。約束とおり腕輪をあげようね」
ドラゴンはニッコリわらうと、ルリに腕輪をくれました。
「よかったですね!ドラゴンさん!!」
「お友だちと、ずっとなかよくね!ピヨピヨ!!」
ルリとピヨちゃんも大よろこび。
ルリは五番目のミッションをクリアーしました!
すると、謎解きの本がぱあっと緑色に光ります。



