朝が来て、カーテン越しの強い日差しに起こされる。

リビングとも言えない小さな部屋にはもうお母さんの姿はなく、仕事に行ったのだと悟る。

それか、恋愛でもしているのか。早いところ彼氏を作って、子離れして欲しいものだ。