「ってか、なんでアンタが怒ってんのよ」
「みぃちゃんが怒ってっからだろ」
「は?私が怒ってるからアンタも怒ってんの?」
「あぁ」
「意味分かんない。あんた馬鹿でしょ?」
「あー…俺?よく言われるかも」
フッと笑う翔に私は唖然としてしまう。
いまいちよく分からないこの男。
そんな事は初めて会った時から思っていたけれど。
ってか、そんな事より私は今こんな所に居る場合じゃない。
私の用件はとっくに済んだんだし、とりあえず早く葵の所に行かないと行けない。
未だにまだ不機嫌そうな翔から目を逸らし私はネオン街を抜ける為、足を進ませたが、
「おい」
何も言わずに行った所為か、当たり前のように背後から翔の声は飛んでくる。
ゆっくり振り返って翔を見ると、
「何処行くんだよ」
不機嫌な声とともに私に近づいて来る。
「何処って何処でもいいでしょ」
もう、ほっといてよ。
面倒くさそうに返すと、翔は表情を緩め口角を上げた。
「みぃちゃんが怒ってっからだろ」
「は?私が怒ってるからアンタも怒ってんの?」
「あぁ」
「意味分かんない。あんた馬鹿でしょ?」
「あー…俺?よく言われるかも」
フッと笑う翔に私は唖然としてしまう。
いまいちよく分からないこの男。
そんな事は初めて会った時から思っていたけれど。
ってか、そんな事より私は今こんな所に居る場合じゃない。
私の用件はとっくに済んだんだし、とりあえず早く葵の所に行かないと行けない。
未だにまだ不機嫌そうな翔から目を逸らし私はネオン街を抜ける為、足を進ませたが、
「おい」
何も言わずに行った所為か、当たり前のように背後から翔の声は飛んでくる。
ゆっくり振り返って翔を見ると、
「何処行くんだよ」
不機嫌な声とともに私に近づいて来る。
「何処って何処でもいいでしょ」
もう、ほっといてよ。
面倒くさそうに返すと、翔は表情を緩め口角を上げた。



