「俺、みぃちゃんが居るだけでいいから。だから何もしてくれなくてもいい。あんまりそう言うの深く考えんなって」
“食べな”
付け加えられた言葉とともに私はコクンと頷く。
そう、翔から言われても、やっぱし考えてしまう。
デザートを食べ終え店を出た後、私は震わせる寒い風とともに空を見上げた。
いつもは全く気にしなかった星が空いちめんに散らばっていてあまりにも綺麗に輝いていた。
「ありがと…」
隣にいる翔にお礼を言うと、翔は何も言わずに私の頭をクシャっと撫でる。
それが“別に”。って聞こえた様に思えた。
足を進めて行く翔を追って車へと乗り込む。
さっき翔から受け取ったネックレスを鞄の中から取り出し、私はそれを開ける。
「付けてい?」
エンジンを掛け、タバコに火を点けたばかりの翔に視線を向けると、翔はコクンと頷く。
「あ、ちょっと待って」
ネックレスに手が触れた時、翔のその声で私の手がピタッと止まり翔に視線が向く。
ライターを置き、口にタバコを咥えたままの翔は私が持っている箱を取り、そこから光るシルバーのネックレスを取り出した。
“食べな”
付け加えられた言葉とともに私はコクンと頷く。
そう、翔から言われても、やっぱし考えてしまう。
デザートを食べ終え店を出た後、私は震わせる寒い風とともに空を見上げた。
いつもは全く気にしなかった星が空いちめんに散らばっていてあまりにも綺麗に輝いていた。
「ありがと…」
隣にいる翔にお礼を言うと、翔は何も言わずに私の頭をクシャっと撫でる。
それが“別に”。って聞こえた様に思えた。
足を進めて行く翔を追って車へと乗り込む。
さっき翔から受け取ったネックレスを鞄の中から取り出し、私はそれを開ける。
「付けてい?」
エンジンを掛け、タバコに火を点けたばかりの翔に視線を向けると、翔はコクンと頷く。
「あ、ちょっと待って」
ネックレスに手が触れた時、翔のその声で私の手がピタッと止まり翔に視線が向く。
ライターを置き、口にタバコを咥えたままの翔は私が持っている箱を取り、そこから光るシルバーのネックレスを取り出した。



