「謝んなって」
そう言った翔は私の腕を掴んで振りほどき、向かい合わせになる。
持っていたタバコの灰があまりにも長くなっていて今にも落ちそうな灰とともにタバコを流しにポトンと落とし、そのまま翔は私の身体を抱きしめる。
「私…申し込み用紙に全部記入して今日、提出したんだ」
「いつ出発?」
「分かんない。返事待ってから」
「そっか。決まって良かったじゃん」
翔は私の身体を引き離し頭を優しく何度か撫でる。
その仕草にグッと何かが込み上げてきそうになった。
それは寂しさなのか涙なのかは分かんない。
でもきっと両方だと思う。
少なくとも後、翔と居れるのも2ヶ月くらいだと思う。
そう考えながら翔に触れてると胸が苦しくなるから、私はそっと翔の身体からすり抜けソファーへと向かった。
ソファーに腰を下ろして横たわる。
そのまま顔を腕の中へと沈めると、不意に涙が頬を伝った。
そう言った翔は私の腕を掴んで振りほどき、向かい合わせになる。
持っていたタバコの灰があまりにも長くなっていて今にも落ちそうな灰とともにタバコを流しにポトンと落とし、そのまま翔は私の身体を抱きしめる。
「私…申し込み用紙に全部記入して今日、提出したんだ」
「いつ出発?」
「分かんない。返事待ってから」
「そっか。決まって良かったじゃん」
翔は私の身体を引き離し頭を優しく何度か撫でる。
その仕草にグッと何かが込み上げてきそうになった。
それは寂しさなのか涙なのかは分かんない。
でもきっと両方だと思う。
少なくとも後、翔と居れるのも2ヶ月くらいだと思う。
そう考えながら翔に触れてると胸が苦しくなるから、私はそっと翔の身体からすり抜けソファーへと向かった。
ソファーに腰を下ろして横たわる。
そのまま顔を腕の中へと沈めると、不意に涙が頬を伝った。



