全てを書き終えて、またパンフレットに目を向けているとガタン…と言う音に私の視線がドアに向く。
ママだ。
まだ体調がいまいちでないママは最近はいつも早い。
夜のパートも辞めて今はゆっくりしてる。昔からそうしてほしいと願っていた事がこんな形で願うなんてって思うけど、今では何だかホットする。
働きづめだった時より顔色はいい。
そんなママをあたしはずっと見てたいと思った。
「おかえり」
リビングに入り私はママに声をかける。
「あぁ、美咲。今日はこっちでいいの?」
そう言ってクスクス笑いながらママは買ってきた食材を冷蔵庫に入れていく。
「ん?こっちって?」
「ほら、翔くんち。あっちに居なくてもいいの?」
「いいよ居なくても。ってかさ、私の家はここだよ?」
「さぁ、どうだか」
「何それ」
膨れっ面になる私にママはまたクスクスと笑みを漏らす。
そんなママの笑みをずっと見てたい…と私は思ってた。
「美咲、今日は肉じゃがだけどいい?」
ママはキッチンに立って材料を出しながら私に振り向く。
「うん。いいよ。私も手伝うよ」
「いいわよ。美咲はゆっくりしてて」
そう言いながらママは手際よく材料を切り始め、私はそんな姿を見ながら今しかないと思った。
ママだ。
まだ体調がいまいちでないママは最近はいつも早い。
夜のパートも辞めて今はゆっくりしてる。昔からそうしてほしいと願っていた事がこんな形で願うなんてって思うけど、今では何だかホットする。
働きづめだった時より顔色はいい。
そんなママをあたしはずっと見てたいと思った。
「おかえり」
リビングに入り私はママに声をかける。
「あぁ、美咲。今日はこっちでいいの?」
そう言ってクスクス笑いながらママは買ってきた食材を冷蔵庫に入れていく。
「ん?こっちって?」
「ほら、翔くんち。あっちに居なくてもいいの?」
「いいよ居なくても。ってかさ、私の家はここだよ?」
「さぁ、どうだか」
「何それ」
膨れっ面になる私にママはまたクスクスと笑みを漏らす。
そんなママの笑みをずっと見てたい…と私は思ってた。
「美咲、今日は肉じゃがだけどいい?」
ママはキッチンに立って材料を出しながら私に振り向く。
「うん。いいよ。私も手伝うよ」
「いいわよ。美咲はゆっくりしてて」
そう言いながらママは手際よく材料を切り始め、私はそんな姿を見ながら今しかないと思った。



